先ほど懸案のBibliography on Ibn Sina (1995-2009) in Japanを、ルーヴァンのJules Janssensのもとに送りだしました。ここ数ヶ月の間、何らかのかたちでずっと胸につかえていた仕事なので、無事に提出することができて本当によかったです。
私のいい加減なAnnotationは歴史の闇に葬ってもらって一向にかまわない（というか、むしろそうしてほしい）のですが、今回私の力不足と怠惰によって周囲の方々にかなりのご迷惑をかけてしまっているので、やはりリストに載せた翻訳や論文の書誌については全て収録してもらえるとうれしいです。
何か返答がありましたら、付記します。
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［後日付記］
返事がきました。「ざっと目を通しましたが、everything looks very fineです。本当にどう感謝したらよいか。もし後で何か気になる点が出てきたら、再びお尋ねしたいと思います。本当にどうもありがとうございました」というような内容でした。収録しますという言葉が聞けなかったのが残念ですが、ひとまずは喜んでもらえたようなので、よかったです。
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