現段階で自分でも気付いている大きな問題としては以下の二点です:
1. 序論が長い。うまく削ってその分結論を敷衍すべき。
2. 第III 章の「関係の定立」のところで扱った「関係的存在は被造物どもに獲得される」という議論は、寧ろ第IV 章第2 節のところで言及すべきか?
これ以外にもいくつか気になる点はあるのですが、とりあえず今できているものを諸先輩方に送らせて頂きました。ほんとにいつもギリギリですみません。
この後はチェックできていない文献(恐らく一次資料も含む)を総点検して、注の整備などに努めます。また特に注の書き方を、投稿先の雑誌が指定している形式に合わせないといけないので、もしかしたら再び制限字数との格闘がはじまるかもしれません(現在、上限まで190 字)。
とにかく今日は懸案の、H. Zghal, ''La relation chez Avicenne'', Arabic Sciences and Philosophy, 16 (2006), pp. 237-86 をチェックしようと思います。50 頁、、、なげー。。
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[後日付記]
昨日は気が抜けてしまって、ほとんど集中力が出ませんでした。
いかんいかん、集中集中。
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[付記の付記]
fenderski さんから非常に重要な点を指摘して頂きました。
おかげで大きな誤りを未然に防ぐことができました。
ありがとうございました。
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