Samstag, 3. Dezember 2011

翻訳、博論

書類は何とか提出して、昨日から今日にかけては夏にやった翻訳のお手伝いの続きをやりました。今日で本文は訳了したのですが、注の量がかなり多いので、まだいくぶん時間がかかりそうです。今日はこの後もう少し集中して、注の整備(具体的には英語の訳出とアラビア語の転写)につとめます。

博論の序文を書くうえでのヒントが得られるかもしれないと思い、S. Schmidtke, Theologie, Philosophie und Mystik im zwölferschiitischen Islam des 9./15. Jahrhunderts: Die Gedankenwelten des Ibn Abī Ğumhūr al-Ahsāʾī (um 838/1434-35-nach 906/1501), Leiden: Brill, 2000 の序文に目を通してみることにしました。

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[後日付記]
終了を目前にして、担当の方から何と著者から修正稿が送られてきたとの連絡が。うそぉ~…。

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