しかも渡された分量自体はそれほど多くなかったのですが、どうもこれ以外に翻訳を作っていない様子(いや、いい加減なことは言えませんが)。そのため「この辺は難しくて不安だから、引用はしないでおこう」という措置がとれるのかどうか心許なく、あいまいな点は全て駆逐するつもりでやらざるをえない、というかんじでした。まぁ、結局どうしてもわからない箇所は数カ所残してしまったのですが。いずれにしても、2つの版を参照して採用すべきと思われるテクストを指定し、その上であいまいなまま放置されていた複数の代名詞の指示内容を逐一同定するとか、わかりにくいためか思い切って訳し飛ばされているように見受けられる部分を訳出するとかいう作業は、訳文チェックの範疇を超えている気がします。もう、ここまでの訳文チェックはたぶん二度としないと思います。
さて、次は今年度提出予定のもう1つの修論の、今度は本文の検討です。〆切自体が既に来週半ばにせまっているため、こちらは2日くらい、引用テクストの訳文チェックもするなら、3日くらいですかね。自分の研究は月初めの学会発表からほぼ止まったままです。
お疲れさまでした。大変でしたね。
AntwortenLöschenでも、藁にも縋りたいその子の気持ちもよく分かりますが(笑)。
くれぐれも身体を壊さず頑張ってください。
コメントありがとうございます。ちょうど体調崩したところです…。ひどくなる前にサクッと直さないといけませんね
AntwortenLöschenていうか、ブログはじめてたんですね!リストに入れさせてもらいました
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