Samstag, 23. Mai 2009

カフラウィー『イスラーム哲学とイスラーム神学における必然存在』

今日Internet Archive を散歩していたら、こんな博論に出くわしました↓

Kafrawi, Sh., Necessary Being in Islamic Philosophy and Theology: Study of Ibn Sina's Al-Isharat wa al-Tanbihat and Fakhr al-Din al-Razi's Muhassal afkar al-mutaqaddimin wa al-muta'akhkhirin (PhD diss., State University of New York, [2004 or 2005]).


こんなのが出てるとは!
全く知りませんでした。修論で言及しておきたかったです…

ただ、これをDissertation Express で検索すると「2005年」と記載されているのですが、わたしが落としたファイルには、''Submitted in partial fulfillment of the requirements for  the Degree of Doctor of Philosophy in  Philosophy, Interpretation and Culture (PIC)  Binghamton University  State University of New York at Binghamton  2004'' とあります。

単に提出が2004年で、受理が2005年だったとかいうことならいいのですが、もしかしたらDissertation Express のやつのほうがアップグレード版なのかも、と思ったりもします。

いずれにせよ、250頁ほどありますが、結構行間も空いてるし、とりあえずこのタダver. を拾い読みしてみることにします。

Keine Kommentare:

Kommentar veröffentlichen